急速に高齢社会に向かっている日本。それによっていろいろな対策が必要になりますが、その一つが住宅問題です。お年寄りが安全に気持ちよく暮らせる住まいの確保のため、さまざまな取り組みが広がっています。
その一環として、2007年5月、医療法人による高齢者専用賃貸住宅の経営が解禁になりました。同時に法的な整備が整ったことで、医療・介護・住宅の3つの機能を持った複合事業を行うことができるようになったのです。
そこで、私たち株式会社アートプランニングの市場調査力や投資分析など高度で専門的なノウハウやスキルが、高齢社会における住宅問題の解決に役立てると考え、新しい事業をスタートさせることとなりました。
現在日本では「お年寄りが安心して最後まで暮らせる住まい」の整備が遅れています。個人宅のリフォームにもたくさんの費用がかかるため、お年寄りにとっては大きな負担となってしまいます。
そこで私たちは、クリニック・介護・住宅の3つの機能をもった、理想的な複合施設の実現を目指しています。
2009年1月に完成予定のこの施設では、プライバシーの守られた自由な生活を送る事ができ、さらにはお年寄りが抱える「いつどうなるかわからない」という未来への不安も、介護と医療の連携によって解消することができるのです。
生活を支えるケアマネージャー。
万が一の時に的確な判断・処置を行ってくれるお医者さん。
24時間必ず誰かが近くにいてくれる、という安心感。
「お年寄りの“生活の質の向上”を実現できるトータルケア」こそが、この施設最大のメリットであり、これからの介護に求められる「安心の暮らし」のかたちなのです。