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加山又造展

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《春秋波濤》 1966(昭和41)年 東京国立近代美術館蔵 

連休の合間、高松市美術館で開催中の加山又造展に行ってみました。
岡山駅からマリンライナーに乗って、瀬戸大橋を渡って高松駅に、約一時間の電車の旅。
高速道路が渋滞しそうなので、時間もあることですし電車に乗りました。
岡山駅でお昼のお弁当・・・と・・・・を買いこみ・・・・

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在来線列車もゆったりと・・・・瀬戸内海を車窓に・・・・ガタゴトと・・・・楽しかったです。

高松駅からは、徒歩約10分ほどで、高松市美術館です。

連休とあって、混雑しているかと思いきや・・・・・意外とすいていて、ゆっくり鑑賞できました。

独創的な日本画の数々・・・・・感動です。

上の絵は屏風画の大作です。逆遠近法という独創的な技法で、遠くを大きく描いています。
日本の四季の素晴らしさ・・・・・

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《倣北宋水墨山水雪景》 1989(平成元)年 多摩美術大学美術館蔵

この水墨画も、屏風画です。真ん中下、左右の枝が、立体的に浮き出ているかのごとく、本物は素晴らしい迫力でした。

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《月と秋草》 1996(平成8)年 奈良県立万葉文化館蔵 

絵から、岩に叩きつける波しぶきの音、草花の匂い、冬の寒さ、を感じました。

絵を見て、音や匂い寒さを感じるなんて・・・・・

すばらしかったです。お近くの方は是非ご覧下さい。5月31日まで開催です。

他にも陶器や着物などいろいろな作品が展示されていて、感動でした。

詳しくは高松市美術館のHPにて・・・・・・・

そのあとは????・・・・・心が豊かになったので・・・・・腹ごしらえです。

高松といえば・・・・・おやひな「一角」とうどん。どちらもおいしかったです。

満足、満足でマリンライナー列車で帰りました。帰りの車窓からの、瀬戸内の夕焼けもとっても綺麗でした。

加山又造の紹介は続きをクリック・・・・・

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加山又造は1927(昭和2)年に、祖父は絵師、父は京都西陣の和装図案家の家庭に生まれ、幼い頃から絵の才能を発揮しました。

東京美術学校卒業後は山本丘人に師事し、戦後まもない1950(昭和25)年に第2回創造美術(後の創画会)春季展、秋の第3回創造美術展に入選し、若くしてその才能を認められます。西洋絵画の影響を強くうかがわせる初期の動物画から日本の古典に倣った華麗な屏風絵、線描の美しさを追及した裸婦、さらに北宋山水画に学んだ水墨作品まで新たな芸術世界を次々に展開し、戦後の日本画壇に多大な功績を残しました。

また、絵画以外にも、着物や陶器の意匠をはじめ天龍寺法堂の天井画や日航ジャンボ機の室内装飾、車のボディペイントに至るまで、その創作活動は多岐にわたっています。1997(平成9)年には文化功労者として顕彰され、2003(平成15)年には文化勲章を受章しましたが、翌2004(平成16)年、惜しまれながら76歳でその生涯を終えました。

5 4, 2009(月)