ピタットハウス岡山店 artplanning ブログ

なぜ若者は結婚しない・できないのか?

私は岡山商工会議所青年部に所属し、いろいろな活動をしています。
本年度の私の担当委員会は、今年で5年目を迎えます、「ヘイ・セイ・カフェ」の担当委員会です。

「ヘイ・セイ・カフェ」とは??

【趣旨・目的】
20歳代から40歳代までの独身男女が結婚について真剣に考え、同時に安心して多くの人と出会うことのできる機会をヘイセイカフェ実行委員会が提供することにより、その人たちが恋愛スキルを高め、将来パートナーを得ることで様々な経済効果を発生させ、地域社会全体に活力を与えることを目的とします。また、人との出会いが大きな財産となる会の運営を目指し、「おかやま」の魅力を発信します。
【事業の経緯】
・2005.11.20 第1回1000人が出会うHey!Say!Café!  (会場:岡山コンベンションセンター/962名)
・2006.02.18 第5回YEG大賞グランプリ獲得 (第23回全国会長研修会:北海道のぼりべつ会議)
・2006.12.10 第2回1000人が出会うHey!Say!Café! (会場:岡山コンベンションセンター/979名)
・2007.09.30 第3回1000人が出会う Hey!Say!Café!(会場:倉敷チボリ公園/585名)
・2008.10.26 第4回1000人が出会う Hey!Say!Café! (会場:倉敷チボリ公園/594名)
当事業は、少子高齢化を重要な問題と捉え、未婚男女にとって安心できる出会いの場と結婚観について考える機会を提供してきました。過去3回の開催のうち、1・2回は岡山YEGの主催で実施、3回目には、初めて県南5YEGの共同事業として場所も倉敷での開催でありました。また、4回目は、実行委員会方式をさらに進め、自立の模索を開始しました。
「YEG=安心感・信頼感」ということでYEGブランドを認知していただき、多数の方々にご参加いただきました。参加者の皆さんも喜び、スタッフも達成感を感じられる事業として認知・浸透しました。

こんな大変な事業を担当しています。そんな中、この白書が発表されました。
しっかり読んで理解を深めたいものです。

少子高齢化が世界一と「2009年版少子化社会白書」が公表された。

少子化社会白書で検索して頂いて、PDFを読んでください。

その中に、なぜ若者は結婚しない・できないかというコラムがあります。

確信を突いている指摘だと思います。

・・・・・以下抜粋・・・・・

 2007年における平均初婚年齢は、男性で30.1歳、女性で28.3歳と、第2次ベビーブーム時と比べ、男性で3.1歳、女性で3.6 歳上昇している。また、生涯未婚率は、男性15.96%、女性は7.25%であり、特に男性は、この30年の間に約8倍となっている。少子化の要因である晩婚化・未婚化の背景や要因
分析などを行うため、「ゼロから考える少子化対策プロジェクトチーム」第1回会合(2009(平成21)年2月10日)では、「恋愛・結婚」をテーマに有識者からのヒアリングや議論が行われた。
 若者が結婚しない、できない背景として、若い女性の専業主婦志向が近年高まっている一方で女性が男性に求める収入と実際に得る収入にかい離があることが指摘されている。
 近年の調査においては、「夫は外で働き、妻は家庭を守るべき」と思っている20代女性は約4割となっているなど、依然として性役割分業意識が高い。一方で、未婚女性が求める男性収入と未婚男性の収入を比較すると、東京においては、25~34歳の未婚女性の約7割が男性に400万円以上の収入を求めながらも、25 ~ 34歳の未婚男性の約8割の年収は、400万円以下となっており、両者の間に大きなかい離がみられる。
 経済・社会環境の変化を踏まえ、今後は、現在の男女の性役割分業意識の変革と様々な分業形態の推進、若者の生活基盤の安定、就業形態にかかわらないすべての働く男女を対象とした仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)の推進などの必要性が指摘されている。
 また、かつては男女交際があまり活発ではないものの、ある程度の年齢となると職場や親戚による斡旋により結婚候補となる異性に出会える機会が多かったが、現在では男女の交際機会の増大・自由化によりいわゆる『もてる人ともてない人の二極化』が進んでいる
こと、結婚のメリットの相対的な低下などが背景にあるといった指摘もある。
 このため、近年では若者の結婚を支援するために、若者の出会いの創出、男女のコミュニケーション力やライフデザインを支援する活動などの必要性が指摘されている。

・・・・・・・・・・・・以上抜粋・・・・・・・・・

前段で書きました、「ヘイ・セイ・カフェ」はまさしく、ここに書かれている活動なのかもしれません。

しっかり委員のメンバーと議論をしていきます。


4 18, 2009(土)