ピタットハウス岡山店 artplanning ブログ
2009年 年頭所感
新年あけましておめでとうございます。
いよいよ2009年が始まりました。今年の不動産投資マーケットは一層厳しくなることが予測されます。
完全に凍結する恐れさえあると感じます。
金融危機の影響により投資資金の出し手がいなくなったからである。
わが世の春を謳歌していた不動産ファンド系も金融機関からの資金の流れが昨年の秋以降止まり、破綻や民事再生と結果を招いている。
今年は世界経済がさらに混迷することが予想されますので、不動産市況はしばらくは回復しない。と多くの不動産関係者は見ています。
しかし私はそんなに悲観することはないと考えます。
不動産投資の原点は「賃料」です。金融危機で賃料の大幅な下落があるだろうか??
ファンド系の一部の物件で、高額の賃料設定の物件は、賃料の淘汰があるでしょうが、全体的にはそんなに例年と変わりないとと考えます。
人口の減少、企業の撤退、事業所の閉鎖、そして賃貸住宅の需給のバランスなどの要因で(特に地方)、賃料の上昇はないと思うが、かといって、人は必ず生活していくスペースを必要としていることには何ら変わりはないことだと考えますと、そんなに急激な下落はないと思います。
そもそも不動産の賃料の決定要因は、「立地」「建物」「サービス」の三点で決まるものです。
その原則を見違えてさえいなければ、いいことなのです。
空室の増加や、賃料の下落は、この原則の何かがそろっていないのです。
その中で当社は今年はさらなる顧客サービスの向上を図って行きたいと考えています。
入居中のお客様にどんなサービスが必要なのか? オーナー様にはどんなことが喜ばれるのかを追及していきたいと考えます。
立地や建物は変わりがなくても、このサービスは変えることができます。
これがまさしく、「物件の付加価値」だと確信しております。
昨年からの「高齢者賃貸住宅」への取り組みも、この顧客サービスの視点に立った考え方なのです。
高齢者の方の生活に生活介護や医療サービスの提供は欠かせません。
入居者が何を基準に満足するのか、そこのところの追及が今年から始まります。
厳しいからこそ、新しいものが見えてきます。そんな一年になるように精進していきたいと思います。
本年も、ビタットハウス岡山店を、そして介護施設セシルを宜しくお願い致します。
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