ピタットハウス岡山店 artplanning ブログ
確認を怠らない。それが重要です
防犯設備コンサルタントの方のコメントを紹介します。
皆さん、梅雨も各地でそろそろあけはじめるのではないでしょうか?梅雨の時期は、色々と管理物件でもトラブルがおこると以前きいたことがあるのですが、皆さんの物件では大丈夫でしたか?色々な方がお住まいになる共同住宅ではやはりトラブルも多く起こりますよね。
先日もある管理会社の方より、トラブルの話を一つうかがいました。ある日、とても感じのいい老夫婦が物件を探していると店舗に来店されたそうです。本当に穏やかで感じのいいご夫婦でしたので、親身に希望されているような物件をお世話されました。老夫婦もその対応にとても感謝し、喜んで入居されたそうです。しかし、後日その物件の他の住民よりクレームが。
「自分の上がわけのわからない事務所みたいな感じで垂れ幕などをしている」とのこと。
その管理会社では、老夫婦に住居用に賃貸したもので、事務所?そんなはずはない!と、すぐに確かめに行きました。すると、確かに妙な垂れ幕が下がり、ある活動グループの事務所として使用されています。すぐに訪問して、「住居用に貸した部屋で、事務所使用として賃貸したのではないですよ。」というお話をしたのですが、かえってきた答えが、「借りた物をどうしようと勝手だろう。確かに住居としても使用している。文句あるのか!」ときたものです。業者さんは、あっけにとられました。あの感じのよかった老夫婦が一変して鬼の形相。まるで別人でしたので。
しかし、そのまま放置できずに根気よく話をして住居以外に使用するのは認められないということをご説明し、その後色々と嫌がらせなどもされたそうですが、退去という形で一件落着したそうです。このようなことは結構あることだと業者さんは言われました。しかし、このようなトラブルが度々起こったのでは、たまったものではないですよね~・・・。
では、この場合、どうすればこのような被害に遭わないですんだのか?ということですが、やはり確認を怠らないということに尽きるでしょうか?今回この業者さんが後悔された最大の失敗は、身なりだけで判断して簡単に信用してしまったことです。差別的な質問を行ってはいけませんが、やはり審査の際に、色々と相手に質問を行い不審な点がないか?確認はしなければなりません。刑事さんが、犯行を否認している容疑者に自供させる手法に、相手に話をさせてボロを出させるというのがあります。多くを語ると必ずつじつまの合わないことなどをうっかり話してしまう場合が多いので、話を途中できったりもせず、ただひたすら聞く。話が10とすると、9は聞いて、1攻めるというのをお聞きしました。
このような場合もそうですよね。審査の場合は相手に色々と自分について語らせて、おかしいな?って思うところを攻める。このように対応していけば、自然とこうしたトラブルは避けることができるようになっていくのではないでしょうか?たとえ、相手が感じのいい人でも、どんなに忙しい時でも、相手を見る時には、この手間を怠らないで下さい。後でトラブルになった時に他の住民も巻き込むような大問題になれば、信用も売り上げも同時に失うことになりますので。
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