ピタットハウス岡山店 artplanning ブログ
社員の質
不動産経営管理には、優秀な人材が必要とされるのは、言うまでもない。
「不動産と金融の融合」が始まって、約10年、ファンドやリートのプレーヤーは金融側の人材で、ここは今までも、優秀な人材の宝庫でしたので、不動産投資に関しても、スキルの吸収が早い、しかし不動産側は、今までの仲介屋からの脱皮にかなりの努力を要すると推測できる。
優秀な人材は、不動産業界には少なく、現場の「いけいけ仲介」で売り上げを上げる社員が優秀とされていた。しかし今後は、不動産投資は計画に基づき、目的と目標を明確にし、投資のゴールを決め、実行していく。その現場を仕切るのが、不動産側のプレーヤーなのです。
投資の指標も読めないようでは、不動産プレーヤーとは言えませんし、まして、宅地建物取引主任の資格もないようでは、まったくもって、話になりません。
そんな状況で、世の中でいわいる「できる社員」とはどのような社員なのか??
できる社員には共通点があります。
専門スキル(知識、営業テクニック)はもちろんのこと、その土台となる基本スキル(聴く力、話す力、読む力、書く力、考える力、そしてマナー)がしっかりしています。
人間の能力は専門スキルと基本スキルとに二段階に構成されていて、ピラミットのように、基本の上に専門が乗っかっています。
しかし多くの会社は、基本スキルのない人材に、専門スキルを研修や、セミナーで教え込もうとしています。基礎なしに、いきなりピラミッドの頂上を建築するようなものです。
いずれ、社員教育も頭打ちになってしまうのです。
しかし逆に土台が大きく、しっかりしていれば、頂上はより高く積み上げることができます。
一般的に、専門スキルより基本スキルのほうが身につくまでに時間がかかるといわれています。
その大きな鍵を握っているものは、採用と教育方法、そして管理職の職務だと思います。
CPMの学習では、何度となく、「才能あるものを採用し、教育、保持する」と教わります。
このことこそが、不動産管理会社に求められる最大の使命だと。
結局、「企業は人なり」です。
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