ピタットハウス岡山店 artplanning ブログ
讃岐うどんの巻
「高松の企業さんが岡山に出店計画があるので相談にのって欲しい」と内装関係会社の友人の紹介で高松に出張です。
瀬戸大橋で40分、あっという間に四国に到着。
「うどん・・・うどん・・・・うどん」と私が叫んでいるもので。
友人はうどん観光の雑誌まで買ってくれていた。
ナビにセット目的地へ。
一軒目、田園地帯の一角。普通車がぎりぎりの、集落の通りから、うどん店発見。
隣地には、50台以上収容の、舗装された駐車場が整備されていた。
なのに店は普通の民家の玄関先のような感じ・・・・・
雰囲気はありますが??
昼時ともあり、少し並んだ。なんと100円!!にはびっくり!!
私は、大を注文、ちくわ天も入れてみました。友人は小にだしとねぎのみ!
感想は・・・・・・・正直・・・・・普通のうどんでした。ちょっとショック・・・・・ガーーーン!!
こんな感じかなーーー。と話しながら、私が今から5年ぐらい前に、一度訪問したことのあるうどん店を、ガイドブックで発見、そこに行くことに決め、二軒目に・・・・・・
車で10分ぐらいでした。到着です。
ここも駐車場が整備されていて、当時の面影はなくなっていた。
今度は普通に生醤油のみかけ、ねぎとしょうが・・・・・・・
またまた、ショック。。。。ガーーーーーーン!!
当時の味と、まったく違うのです。一軒目と同じ味。。。。。。なんだーーーー。
ふつうのうどんです。当時は、うどんに重みを感じるこし。うどん自体に味があった。
感動したことを思い出していたが。まっったくの、別物です。このうどんは???
そして、納屋の隣には、新築住宅!!「うどん御殿」です。
あーーーーあーーーー。
讃岐地方では、農家のおばあちゃんがお嫁さんにその家々のうどんの打ち方を伝授して、どこの家も家庭のうどんの味が親から子へ孫へと伝えられ、おいしいうどんを得意とするおばあちゃんとおじいちゃんが自宅の納屋で、近所の人たちにうどんを振舞った。
だから、農家の軒先のような店が多いのです。
始めは、商売ではなかった。おいしいうどんを振舞ったのです。
しかし・・・・・・そこに、テレビや雑誌が押しかけ、今では観光バスまで着く始末。
古き良き、地方の味や文化はこうして、違った意味に変形されていく。
大きな意味では、地元の特産品のPR、とか町おこしとか理由をつけるだろうが、私の心は正直。。。。。。涙でいっっっっっぱいになりました。
とても、寂しくなりました。
そんな、私の心を読み取ったのか、友人は・・・・・
「もう一軒行こう。僕の会社の近くの、普通のうどん店、
サラリーマンとかでいっぱいかもしれないけど、おいしいヨ!!」と言ってくれた。
友人も、本当の讃岐うどんの味ではないことに、気がついていたのです。
涙を拭いて(心の)出発。。。。。
高松市郊外のうどん店。三軒目でも、うどんは食べられる。
今度は、ざるうどん。。。。。。。。
これだ!!これが讃岐うどん!!
どっしりとした、うどん。こしのある喉越し。。。。。やっったーーーー!!
何だか・・・・・10年間会えなかった恋人に出会ったような感動。。。。
(ちょと、おおげさかな?)
まだ本物の讃岐うどんが残っている。感動でした。
ごちそうさまでした。
三軒廻った、讃岐うどんツアー、ちょっぴり悲しい、やっぱりおいしい、ツアーでした。
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