ピタットハウス岡山店 artplanning ブログ

「持ち家か賃貸か?」(1)

この疑問に、経済的、合理的な観点から、私の個人的思考を3回でまとめたいと思います。

なんといっても価格、持ち家か?賃貸か?の議論の始めは価格でしょう。
不動産の評価はDCF法によっておこなわれるのは言うまでもありません。
そもそも不動産の評価とは、一般的に利害関係にない第三者が客観的に考えたときの価格であって、特別な利害関係人が取引したような価格は評価とはいえない、私もこのように考えています。
そこで、昨今ではDCF法(収益還元法)が不動産評価方法として一般的に使われています。
この評価の方法は、簡単に説明しますと、対象不動産からいくらのCF(キャッシュフロー)が生まれるか?であり、もつと簡単に言えば、いくらで貸せますか?です。
賃貸した場合のコスト(家主負担経費)を差し引いた実質の家賃収入と株式運用した時並みのリターンが期待できないのなら、持ち家は得にはなりません。
逆に、リターンが大きいのなら、持ち家を買ったほうが得となります。

毎週末に新聞折込の物件を、賃料で計算して勉強してみるのもいいでしょう。
購入時の諸費用も購入価格に含めてください。また、売却時のロスも考えてください。

現在、日本の不動産市場で、後者のリターンが期待できるのは・・・・・・・

今日の結論は、投資の観点では、マイホームの夢も、ドライに投資とわりきって、ライフスタイルを設計するならば、ほとんどの場合、賃貸のほうが得ということになります。

次回は、別の切り口から。。。。。。

2 11, 2007(日)